レゴランド・ジャパン・ホテルの予約プラットフォームへの不正アクセス

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目次
  1. 経緯
  2. 影響範囲
  3. 対応と現状
  4. 未公表の事項
  5. 注
  6. 出典
  7. 更新記録

LEGOLAND Japanの2026年9月25日の発表によると、レゴランド・ジャパン・ホテルの公式予約サイトが使うオンライン予約プラットフォームで、予約情報に含まれる氏名、メールアドレス、電話番号が不正アクセスされた⁠[1]。調査の結果、影響を受けた可能性のある予約は1,557件だった⁠[1]。

経緯

LEGOLAND Japanは、このプラットフォームを運営するAmadeus IT Group, S.A.から、予約情報の一部の連絡先情報が不正アクセスされたことが判明したとの報告を受けた⁠[1]。

LEGOLAND Japanの英語版の告知では、今回の不正アクセスは第三者の技術提供者のシステムに関わるもので、LEGOLAND Japan自身のシステムではない⁠[2]。提供者は、この不正アクセスを最近特定した⁠[2]。

ITmedia NEWSは9月29日の記事で、LEGOLAND Japanを、テーマパークなどを運営する愛知県名古屋市の会社と報じた⁠[3]。プラットフォームの運営元については、旅行業界向けの予約システムなどを提供するスペインのAmadeus IT Groupと書いた⁠[3]。

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影響範囲

LEGOLAND Japanの2018年4月28日の発表では、レゴランド・ジャパン・ホテルはこの日にグランドオープンし、ホテルが隣接する『LEGOLAND® Japan』などと合わせて『LEGOLAND® Japan Resort』になった⁠[4]。

LEGOLAND Japanは、サービス提供会社からの情報として、クレジットカード情報などの決済情報、パスワード、金融情報、パスポート情報へのアクセスは確認されていないと説明した〔注1〕⁠[1]。

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対応と現状

LEGOLAND Japanは告知で、こうした不正アクセスの後に、予約情報を引用した詐欺メール、SMS、WhatsApp等による「第三者からの不正な連絡」が行われうるとして、注意を促した⁠[1]。ホテルからWhatsApp、SMS、メール内のリンク等を通じて追加の支払いを求めることはない⁠[1]。正式な予約・決済システムの外で、クレジットカード番号、ワンタイムパスコード、アカウント情報や認証情報の提供を求めることもないと説明した⁠[1]。不審なメールやメッセージを受け取ったときは、返信やリンクのクリックをせず、問い合わせ先へ連絡するよう求めた⁠[1]。

英語版の告知によると、LEGOLAND Japanを名乗って予約内容の確認やリンクのクリックを求めるメッセージは、同社からの本物のメッセージである可能性は低い⁠[2]。LEGOLAND Japanはそうしたメッセージを慎重に扱うよう呼びかけ、不審なメッセージは調べるために転送してほしいとした⁠[2]。可能ならスクリーンショットが役立つと書いた⁠[2]。

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未公表の事項

  • Amadeus IT Groupのプラットフォームへの不正アクセスの手口と経路
  • 不正アクセスの時期と、LEGOLAND JapanがAmadeus IT Groupから報告を受けた日
  • 影響を受けた予約の対象期間と人数(公表は予約の件数)
  • 予約者に不審な連絡が実際に届いたかどうか
  • 個人情報保護委員会や警察への報告・相談の有無

注

  • 〔注1〕英語版の告知では、提供者から得た情報に基づき、これらの情報は "were not accessed" と書かれている⁠[2]。

出典

当事者

背景資料

更新記録

  • 2026年10月4日:公開した。

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